• 2021年10月08日
• • お宝のおはなし
  • イベントのおはなし

関修一原画展～思い出のキャラクターたち～ in丸善 京都本店に行ってきました

昨年に続き京都MARUZEN京都本店ギャラリーで開催された「関修一原画展」に行ってきました。

原画購入が先着順なのが京都ルール。関東では台風ですが京都は幸い進路を逸れたので天晴れ。

地元ローカルのパンを食べながら待つのが、昨年からのルーティーンになりました(笑)

定刻になり、地下のギャラリーへ案内されます。さぁ、いつもと同じワクワクどきどきの瞬間です!

ビッケは額装原画「ノコギリギリで大儲け」「オランダからの贈り物」と「ギッチョンパの約束」の三点と「そうだ!これだ」と「リトルバイキング」(額無)二点の五作品。

今回も関修一先生渾身の作品が並んでました!!

なかでもお気に入りは「ノコギリギリで大儲け」。これまで描かれてない作品と出逢うことができました(嬉涙)

10月3日の初日を皮切りに、5日には先生のサイン会も無事開催されたようです。なにより、コロナで大変ななかにもかかわらずお元気な姿の先生がいらしたことが素晴らしい。

今後も油断はできませんが原画展に参加し、そして先生の活躍をお祈りすることだけがファンとしてできることです。

次回の丸の内はくじ引き抽選なので、それに向け徳を積んでいきたいと思います(笑)

 

 

ここからは恒例?の海賊メシのご紹介。

緊急事態宣言明けが原画展とちょうど重なったのも幸いし、2ヶ月ぶりに開店した「祇園ねぎ焼 かな 東店」でネギ焼きとやきそば。

前乗りした夜は京都の名店「天天有」本店でラーメン。

整理券をもらって入場までの間、会場近くにある甘味処「梅園」でみたらし団子を食べて待ちます。

そして、帰りの列車の時間を待ちながら京都らしいスイーツ「都路里」で抹茶ソフト。

他にもいろいろ食べましたが、ブログを描きながら改めて思うのは、海外に宝探しに行けない今、原画展とご当地の海賊メシだけがわたくしの生き甲斐です(笑)