壊れたフィギュアの修復
海外から届いた1970年代のスペイン製テラッコタ・フィギュア(石粉粘土?)

台座付きの点から、こども用のオモチャというよりは飾ることを前提に作られたと推測できます。
おそらくお土産屋さんなどで販売されたのではないでしょうか?




そんな希少なフィギュアのうち2体が見るも無惨な状態でした‥
やむを得ないトラブルですが、余りにも残念な状態 (
自力ではどうにもならないので、
費用は勿論、
また、全体の時代感の味わいも残して再現してくれるものか??
基本はLINEのやり取りでしたから不安の三か月‥
そして、

いやーさすがプロの仕事。
石粉粘土?の断面は相当ひどかったんですよ?




偶然かも知れませんが、
このチューレとゴルムが「引を持っていた」と思うばかりです(笑)




ちなみに今回、入手できたたのは「ビッケ」「スノーレ」「チューレ」「ゴルム」の4種。
少なくとも他のキャラクターが商品化されていたことは容易にわかります。また新たな困難な目標がひとつ増えたのでした(苦笑)
ともあれ、無事だった他のフィギュアと並べて飾って楽しませていただきます
その模様は次回に。ギッチョンパ♪