関修一原画展 福岡で開催してます
『関修一原画展』がジュンク堂書店福岡店で開催しています。
今回も関先生渾身の書き下ろし原画が並ぶなか、他のキャラクターより最もビッケ作品が多く並んでいました。
新作タイトルは「ハルバル父さんの熊退治」「ハルバルと紙芝居」「よく遊んだネ」「体じゃなく頭をつかえ」「エーッ!そうなの?」の5作品。
個人的には「ハルバル父さんの熊退治」を気に入りました。
また、今回ありがたいことに、柄サークルオリジナルグッズのコーナー展開も設置いただいてます。
最新作『小さなバイキングビッケ てぬぐい オレンジ〜ブラウングラデーション』は今回の原画展から先行販売となりました。
てぬぐい第六段は、秋らしい色使いに仕上がってますので、ぜひ、ビッケ世代の方に使っていただきたいです。
※本催事終了日の10月18日午後4時頃から通信販売でもお買い求めいただけます。
「ビッケを筆頭に、ペリーヌ、トムソーヤなどなど関先生の世界を間近に堪能できる原画展にぜひ、お出かけになってみては!?」
■あとがき■恒例の海賊飯はこちら
福岡原画展の恒例は活サバを食すこと。もう臭みゼロで旨味だけ。長崎のサバ凄い。
今回は小倉まで足を運び鰻重。評判通り美味しくいただました。
小倉のローカル洋菓子店「シロヤベーカリー」にもよりました。50円のオムレット。超甘々(笑)
博多のローカル飯「びっくり亭」。臭い覚悟で飯を書き込むやつ。斜めにする木の棒で溜まった油に辛味噌を混ぜるのがルール。
小倉まで来たので門司港へ。そしてバナナソフト。なぜバナナ??って聞いてみるとバナナの叩き売り発祥の地だからだそう。バナナが採れるわけではないそうです(苦笑)
そして、最後の〆のラーメンを空港でいただきます。とんこつ坦々麺というニュージャンル。セットのミニチャーハンが好みの香ばしいしっとり系で満足でした。